もう去年に七回忌をした亡父の話です。
終戦が15歳の時。食べ物の無い時代の幼少期だったそうです。弁当のおかずはタクワンなら上等。おかずがないことや米の代わりに芋だったこともあるそうです。
そんな中、ごくごくたまにおかずがかまぼこだった日があったそうです。多分結婚式か何かあったんでしょうね。嬉しくって、そわそわして午前中の授業が全く身に入らなかった、と。
ただそれだけの面白くもないお話なんですけど、かまぼこを切るたびに普段は無口だった親父が何度も何度も語ったその話を思い出し、フッと笑ってしまいます(笑)。
MY FUNNY VALENTINE(マイルスデイビス)
「帝王」と呼ばれた男、マイルスデイビス。
ライブではなくコンサートアルバムです。人気がうかがえますね。
ハービーハンコック(p)ロンカーター(b)トニーウィリアムズ(ds)の当時最前線のリズムセクションにマイルスデイビス(tp)ジョージコールマン(ts)のツーフォーンのクインテットです。
マイルスの演奏はやはり渋い!アルバムはタイトル曲ほかスタンダード曲ばかりなのに、全てがマイルス色。いつ聴いても色あせない、やはり「帝王」です。
あたくしも母親から聞いた話を。戦後すぐの頃、ある日母親は学校帰りの同級生に何気なく「炊き出しやってるわよ」と言ったそうです。祖父は当時三井物産勤務で裕福だったそうで、バカにされたと思った同級生は泣きながら家に帰り、怒った母親が家に文句を言いに来たそうです。そのとき祖父は家の庭先で、ご飯にカレーをかけてたところ。怒鳴り込んできた同級生の母親は「真っ白いごはん。。。。」と言って絶句して立ちすくんだそうです。 その後の顛末は、認知が進んであたくしのことも分からない母親には、聞く術がありませんね。因みに母は昭和9年生まれです。
ご冗談さま、いやかみやさま、いつもコメントありがとうございます。おやじは昭和5年生です。終戦のときは少年飛行兵学校で、ほら、Mさまのお父様と一緒だったそうです。ずいぶん後で知ったことなんですけど・・・。