このブログよく見ていただいている方にはお分かりでしょうが、昨日飲みに行って参りました。近所でしたけど。

飲んだ日の翌日の定番メニュー、鶏そぼろです。だって簡単ですもん(笑)。

季節はただ流れて行く(スガダイロー)

前々から一度生で聞いてみたいと思っていたスガダイローさん。すでにメジャーです。あちこちの分野でご活躍されています。一昨日の火曜日、いつも行くジャズバーではなく、ちょっと大きめのジャズバーに行ってきました。

気合を入れて開場時間に行きまして、ピアノソロならばたぶん一番いい席に座りました。座った席から撮った写真です。右手のみならず左手もピアノに写りこんでよく見えました。

MCの紹介があり、まっすぐピアノまで歩かれ黙って座って演奏開始。それから前半終了まで弾き続けられました。

うまい、とか凄いとかそんなレベルではありませんでした。魂を抜かれるっていうか持って行かれるっていうか。声も出ない。心臓ばくばくで息も苦しい。

前半終了してどの観客もしばらく無口でした。休憩中にだんだん生気を取り戻してガヤガヤしだしたころに後半の演奏が開始しました。

わたしも朦朧としてたんでしょうか。考えるのは「ピアノ壊れんかいな。店の人、ハラハラするよね。」とか「調律って演奏中は狂わんとかいな。」とか「体力半端ないよね。マラソンよりきついっちゃない。」とか。魂持っていかれると、人間ってどうでもいいことばかり考えるんでしょうかね(笑)?

セシルテイラーのような演奏家って思っていたんですけど、エバンスやキースジャレットのように弾くときもあり、枠でくくってはいけない人、分類できない人っていうのが、よくわかりました。

とりあえず聴いてみてください。長いですから飛ばし飛ばしでも。凄いことになっている場面もありますよ。