何人かの方から「娘さん嫁がれてお寂しいでしょう?」と聞かれます。

> いえ、結婚式から一週間、毎日うちにおりますが・・・、なにか?

事務所の職員の方から昼食のとき「お弁当が一つ減ってお寂しいでしょう?」と聞かれました。

> いや、むしろよけいに作ってますけど・・・、なにか?

Kさん(娘のご主人)は、すごく優しくてすごく出来た方です。 休みを一週間とって新居の部屋を磨いたりワックスを塗り替えたり。 一人で、古い家具を捨てて冷蔵庫やテレビの購入に行ったり・・、新生活のため献身的に頑張ってらっしゃいます。

一方娘は仕事の休みさえ取らず、すべてKさんまかせ。 うちの方が職場に通いやすいのもあり、「定期がまだ残っとうけんもったいない」とか、「Kさんの掃除の邪魔になる」とか、「まだ冷蔵庫が来とらんけん」とかさまざまな理由をつけて会社からうちに帰ってきます。

「新婚早々、別居はダメ! ちゃんと新居に帰るか、出来んならKさんをうちに呼ぶように!」と当然わたしは怒りますよね。 でもこれ、娘の術中でそう言わされているようで・・(泣)。

まあ、一番の被害者はKさん。 「いつもすいません。」「度々申し訳ありません。」と小さくなっておみえになります(笑)。 逆に、わたし達家族側にとっては、それまであまり知らなかったKさんと短期間に親しくなれて、むしろ嬉しい限りなんですけど。

まてよ。 ここまで見越しての術中だったら、こいつ中々の策士やん?

ということで私たちの知っている限り娘は結婚してから今日まで、Kさんのために一回も台所に立っておりませんし新居のことも任せっきりです(笑)。 息子(弟)は姉にむかって言います。「いくらなんでも、クソすぎやろ。」 言葉が悪いとしても激しく同意(笑)。

ところで、こんなの「里帰り」とは言いませんよね。 本人はそう言ってますけど(笑)。

Study In Brown(クリフォードブラウン・マックスローチ)

名盤中の名盤です!

昨晩ライブを聴きに行ったお店の壁に、ブラウニー(クリフォードブラウン)のアルバムジャケットが貼ってあり懐かしくって、今朝引っ張り出してきました。

色々なご意見はありましょうが、私にとってのトランペットの頂点は2つ。 そのうちの一人がこのブラウニー。 もう一人は、マイルスデイヴィスです。 じゃあ、サッチモは? ガレスビーは? リーモーガンは?的な突っ込みは受け付けません(笑)。

ただ、純粋にトランペットの奏者、例えば音の美しさ、粒立ち、力強さ、艶やかさ、って言ったら断然ブラウニーを推します。 お米で言ったら魚沼産のコシヒカリみたいな。 お米そのものがいいんです。 一方のマイルスは、そのお米をどう料理して出してくれるの?っていうところがいいんですよね。

25歳で夭逝したブラウニー。 その後の人生があればどこまで高みに昇ったのか? 凡人には想像すらつきません。

ユーチューブありました。 このアルバムの1曲目「チェロキー」。 多くのジャズマンに愛されている名曲ですけど、ブラウニーの「チェロキー」は別格だと思います。 相棒マックスローチのドラムソロも必聴です!