じいちゃんの離乳食

お魚(鯛、サーモン)/ マティルドフェブレール

鯛 サーモン

前回の離乳食からスキルのスピードアップを図っております。

切り身のお魚ですね。 鯛はありましたが、秋鮭は品薄だったのか、売り切れだったのか、無かったのでサーモンを2枚購入しました。

今回油を使わず、お魚焼きシートで焼きましたが、サーモンの油が結構出ました。

上の5つがサーモン。 付け合わせはカブとキャベツ、玉ねぎのトマト煮です。 少々とろみをつけました。

下の5つは鯛。 付け合わせは「人参しりしり」風です。 油で炒めず、出汁で炊いて玉子でとじました。 甘麹と醤油ほんの少しで味付けしています。

付け合わせもスキルアップ。 今日のは2種類とも主菜ですので副菜の別パックと合わせて食べてもらいます。

バイオリン・それは私 / マティルドフェブレール

先月東京に出張に行ったとき、いつも寄るレコード屋さんに行ってきました。

段々とジャズのスペースは狭くなってきていましたが、今回はその少ないスペースの棚にCDを横並びに展示していたりで、さらに悲惨なことになっていました。 私の好きなジャズメンについては、もうすでに持っているものばかりで・・。

そんな中、5、6枚ほどのCDを視聴できるステレオが置いてあるコーナーがあって、このCDに出会うことが出来ました。

邦題で「バイオリン・それは私」。 わたくし大体、この手の企画ものっぽいタイトルは苦手、しかもちょっと敷居が高いバイオリン。

でも、名手ステファングラッペリへのトリビュートアルバムで、しかもこの人、ステファングラッペリの弟子の弟子にあたるそうで、ちょっと興味が湧いて視聴してみました。

1曲目の「I‘ll Remember April」からガツンときました。 いや、まじでこの人凄いし、凄いアルバムです。 また一緒に演っているメンバーがみんな素晴らしいです。 名前も知りませんが・・。

まだ決めるには早いですけど、今年購入したCDではナンバーワンだと思います。

ステファングラッペリのリーダーアルバムは持っていませんが、ギターのジャンゴラインハルトの盟友で、二人で演っているアルバムなら何枚か持ってます。 このアルバムにもジャンゴ作曲の曲「ダフネ」が入ってますよ。

ステファンは正にバイオリンの名手です。 クラシックのバイオリニストからも熱烈な支持を受けていたそうです。 で、弟子の弟子にあたるこのお方も本家を彷彿させる見事な名手ですね。

ユーチューブもありましたので貼っておきます。 おっ洒落でしょう?

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