気持ちダイエットはまだ続けています。 気持ちだけですけど(笑)。 こんにゃくを使ったお弁当を3つばかり貼ります。 ご飯は全部玄米です。
板こんにゃくを手でちぎってきんぴらにしています。 鶏のフライはムネ肉です。
糸こんにゃく。 これもきんぴらです。 メインは自称ビーフストロガノフ、マッシュルームをケチってエリンギを使っています。 ピーマンはチンして紫蘇コンブで和えただけです。
この糸こんにゃくは甘辛く炊いて玉子でとじています。 豆腐、エノキ入りの鶏バーグとミニホタテのフライです。
話はそれますが前回のブログで私「あぶら虫」と書きました。 今まで普通に「あぶら虫」って言葉使ってましたが、意味は全国共通で「カウントされない低学年の子供または幼子」っていう意味だと思っていました。
例えば野球。 「あぶら虫」の子はアウトになってもワンアウトに数えません。 例えば「鬼ごっこ」。 「あぶら虫」の子は捕まっても鬼に転換しません。 ただ参加しているだけの子供を「あぶら虫」とよんでいました。
アウトにもならない、鬼にもならないのに本人はワーッ、ワーッ叫んで楽しそうに走り回っているだけです。 お兄ちゃんがいる子はたいてい「あぶら虫」でデビューします。 カウントされてもいないのに本人は一人前に参加しているつもり、ある意味とても優しいシステムなんです(笑)。
ところがヤフーで「あぶら虫」を検索してみたら、コトバンクにもウィキにもそんな意味は書かれていませんでした。 えっ?これって西新小学校の悪ガキ限定の造語やったん? ちょっとあせって「あぶら虫 博多弁」で検索したらちゃんとありました。 そっか~! 博多弁やったんやね(笑)。
以上、お話はこれだけです(笑)。
WALTZ FOR DEBBY(ビルエヴァンス・キャノンボールアダレイ)
前回に引き続き、松本茜さんとませひろこさんがライブでご披露されて下さった曲からもう一曲。 ガーシュイン作曲の「Who Cares?」。 私はエヴァンス(pf)とキャノンボール(as)のこのアルバムのこの演奏が大好きです。
実はこのアルバム「Know What I Mean?」というアルバムと「Portrait of Cannonball」というリバーサイドレーベルのアルバム2枚分が入っているお得なアルバムなんです。 エヴァンスの醸し出す世界観の中で、キャノンボールはいつものように明るく、朗々とアルトサックスを吹き上げます。 キャノンボールが吹くとどんな場でも一瞬で明るくなるようで、エヴァンスでさえも微笑んで演奏しているような感じすらします。
その「Who Cares?」と「Waltz For Debby」の2曲を貼ります。 いや、ほんとジャズっていいなあ、って感じの2曲です。