また女房の里からオクラを大量にいただきました。
さっと塩ゆでして、ちくわに詰めて、天ぷら粉で揚げるだけです。
簡単で、場所もとってくれる。 便利です。
WALTZ FOR DEBBY(ビルエバンストリオ)
「お父さんあるある」なんですけど、同じCDが2枚以上ある。
CDの保管場所が3か所あって、よく人にあげちゃうので、また聞きたい時に持っているのに注文してしまう。
特にLPで持っていた分についてはCDの一枚目からある意味買い直しになるので、そもそもCDで買ったかどうも忘れてしまっているんです(汗)
そんなことはどうでもいいんですけど・・・(笑)。
間違いなくジャズの巨人の一人、白人ピアニストのビルエバンスです。
可憐で繊細なこのアルバムはジャズが苦手な人にも広く受け入れられています。
特筆すべきは、このトリオのベーシスト、スコットラファロ。 大好きなベーシストです。
ベースがピアノとしゃべっているような独特のスタイルは彼が始めたもので、その後のベースシーンを一変させるほどのものでした。 まさに天才!
ところがこの人も25歳の若さで自動車事故により帰らぬ人となりました。
以前にご紹介したブラウニーも25歳で亡くなりましたが彼の場合は結構音源が残っています。
残念なことにスコットについては音源が少なく、そういう意味でもビルエバンストリオとしての作品4枚は貴重なものです。