この間コーンご飯を作っているときに、ふと思いついた事。やってみました。
コーンとコンソメでご飯を炊くところまでは同じです。
そこから前回はバターとマヨネーズで味付けしましたが、今回はベーコンと玉ねぎのみじん切りをバター、塩コショーで炒めたものを加えて混ぜました。
ひと手間加えた分、少し美味しくなったと思います。
でも、よく考えたらピラフを作るときの順序が変わっただけですよね(汗)。弁当箱に詰めながら気が付きました。
おかずは、エビとホタテと豚ロースのピカタです。
Sarah Vaughan with Cliford Brown(サラ・ボーン)
前回の記事で言葉が足りず、サラを否定している、ととられたら忍びないなあ、と思いましてこの凄いアルバムを。
Cブラウンと一緒に演っているということは、計算してみるとサラはまだ20代ということになります。
この時点でのサラは、少し初々しくもすでに艶やかで、キュートで、力強くて、スイングしていて、ジャジーでブルーで、・・・等々。
この時点で、そう、「すべて」を持っています。
サラの凄いのは、ここから年齢を重ねるに連れ、晩年までさらに進化しつづけるところです。
1曲目の「バードランドの子守唄」。たいていの人はこの一曲でノックアウトされてしまいます。