久しぶりのステーキ弁当です。 単価が高いからしょっちゅうは作りません(笑)。
今回は有名店「いきなりステーキ」のステーキソースで味付けしました。 結構ニンニク効いてるなあ。 いつものように目玉焼き2個、キャベツと紫蘇の千切りを敷いています。
ちなみにこちらは前に作ったステーキ弁当。 バターとしょう油で味付けです。
味の違いがわかるかな? 写真じゃ分からん。 「その差は食べんと分からん、分からん。」・・・この台詞、博多のめんたいこの会社、福さ屋さんの博多では超有名なCMの台詞です(汗)。すいません。
Double Bass(サムジョーンズ/ニールスヘニングオースティッドペデルセン)
前回の話の続きですけどサムジョーンズっていうベーシスト、本当に数多くのミュージシャンと演っています。 私が持っているCDで何枚ぐらい彼が弾いているでしょう? 相当のパーセンテージになると思います。 ボトムでメンバーをしっかり支える武骨で野太く、それでいて優しい音のベース。 大好きです。
彼と天才ベーシスト、ニールスヘニングオースティッドペデルセンの2台のベースが共演するアルバムです。 サポートはアコースティックギターとドラム、パーカッションだけ、ベースを引き立たせています。
演奏スタイルも違うし年齢も随分違う2人。 2人が語り合い、そしてベースですから支え合いつつ、引き出し合いつつ、高め合いつつなんですね。 ベース好きにはたまんない一枚です。 一曲ごとに、交代でリードを取ったり支える側に回ったり。スリリングです。 やはり二人とも偉大なベーシスト、尊敬されるべきベーシストだなあと思います。
その中でユーチューブから選んだのは「Little Train」。 最初に派手にテーマを奏でるのはペデルセンです。 バックでサムが支えます。 二人の持ち味が顕著に出ている一曲だと思います。 どうぞ聴いてみてください。
最初に聴かれたら ペデルセンの華麗さ、常人離れしたテクニックに耳を奪われると思います。 興味のある方は何度も聴いてみてください。 何回か聴いてみると多分、サムの武骨なベースの方が気になってしょうがなくなると思います。 まあ私の個人的な好みではありますが、「いぶし銀」って言うでしょう。 それです(笑)。 や~~、二人ともたまんない!