バターナッツかぼちゃ
「見たことはある」だけの食材でしたが、いつもの自然食の店にありましたのでチャレンジしてみることにしました。
ファーストネームの「バター」はなんか想像できる、こってりしていてコクがあるんでしょう。
ラストネームの「かぼちゃ」は当然分かります。「わたしはかぼちゃよ。かぼちゃなのよ。」のアイデンティティですよね。
分からなののがミドルネームの「ナッツ」。巨大なカシューナッツのようなその形状からなのか?それともナッツの香りでもするのか?
食してみたら前者でした。形ですね。なんかつまんない笑。
今日は昆布とイリコと鰹節の3種混合の出汁です。
左のパックはパン粥。 前回は食パンの白い部分だけでしたが、今回は耳の部分もフードカッターにかけて全部使いました。
具も玉ねぎ、トマトに今回はキャベツのみじん切りを加えてスキルアップ。最後に溶き卵を入れています。
右の製氷機のがバターナッツかぼちゃ。 Yちゃんお気に入りの調理法、豆腐と一緒に炊いています。
いももち お詫びと訂正
前回の記事で失敗しましたと書いて、その後色々検索してみましたが、あれ「おやき」ではないですね。
「おやき」は、太宰府天満宮の名物「梅が枝餅」みたいな、ちゃんと皮があって餡がある。 その餡が野菜のものなんですね。
わたしが勝手に想像していたものは「いももち」というもので、代表的には北海道のじゃがいももちがあります。
ここに謹んでお詫び申し上げ、前回の記事に誤りがありましたこと大変失礼いたしました。
どうでもいい? そんなことおっしゃらないで。本人真剣なんですから。
その失敗した前作。失敗作にもかかわらずYちゃんすごく気に入ってくれて、まあまあの量があったのですが一日半で完食。
リクエストもあり、リベンジの意味もありましたので、また作りました。
あっ!何かで読んだのですが「リベンジ」っていうのは「復讐」の意味であまりよろしくない。「リトライ」といいましょう、と。
ごもっとも。言い直します。リトライいたしました。
黄色のはサツマイモ、玉ねぎ、ニンジンのいももち。
緑色のはジャガイモ、玉ねぎ、ニンジン、モロヘイヤのいももちです。どちらも味は素材と出汁だけです。
今回はなんとか上手く焼けました。油を使わないので焼くのは中々難しいです。
先ほどYちゃんの昼食風景のラインが送ってきましたが、4種類とも喜んで食べてくれていました涙!
喜んで食べてくれているのを見るだけで元気が出ます。 今度はなに使って、なに作ろうか。