パン粥
Yちゃん小麦アレルギーは問題なしでしたから今日はパン粥に挑戦してもらいます。
一度も作ったことはありませんが、イメージしてみて、簡単なもんやねえ、と思ってましたが1つ問題が。
娘にパン粥作るよ、と申しましたらパンにハチミツが入っとったらダメよ、と。
離乳食にハチミツがダメなことは娘から口うるさく言われて知っていましたが、まさか食パンにも、とは想像だにしておりませんでした。
幸い私がいつも買っているパン屋さんの食パンは大丈夫でしたが、その店でも食パン以外のパンには入っているものもあるそうです。
このお店のものではないのですが、今はやりの全国規模の高級食パンの成分表を見てみたら、なんとハチミツ入ってました。
別にハチミツが入っているから良くない、という訳ではなく赤ちゃんの免疫の問題だけのお話です。
今日はイリコ出汁です。
右のパン粥は出汁と、玉ねぎと、トマトと食パンです。
左はじゃがいも、玉ねぎ、ニンジンを出汁で炊いて、鶏肉(今日はムネ肉)を茹でてフードカッターにかけたものと和えています。
マイルスデービス
事務所を法人に致しましてその法人名が「税理士法人マイルストーン」と言います。
設立前に共同代表のK先生と法人商号の件(もちろんその他の件も)で何回かお話し合いをし、というか提案されるのはだいたい全てK先生の方からなのですが、私は「まあ名前なんか何でもいいんじゃないですかぁ」ぐらいのスタンスで余裕ぶっておりました。
その何回目かのお話合いの時、K先生のリストの中に「マイルストーン」の名が。 「先生!これ、これ! これでお願いします! てか、よく思い浮かびましたねえ。 凄い! これで決定で!」
わたしのあまりの食いつきの凄さにK先生、少々引いていらっしゃいました。
K先生はもとよりジャズをお聞きなさる訳ではなく、「指標」「道標」「中間目標」を意味するビジネス用語の1つとして「マイルストーン」を提案されたんです。
でもジャズ好きの私にとっては、衝撃的な感動でした。 K先生ありがとう!
それではアルバムの紹介。 ジャズの巨人、「帝王マイルスデイヴィス」自らが作曲し、その曲名をそのままアルバムのタイトル名しました、ジャズ史に残る名盤「マイルストーンズ」です。
マイルスデイヴィス(tp)ジョンコルトレーン(ts)レッドガーランド(p)ポールチェンバース(b)フィリージョージョーンズ(d)の初期クインテッド(5人編成)にキャノンボールアダレイ(as)が加わったころのスリーホーンのセクステッド(6人編成)の作品です。
いや、凄いメンバーです。 この後ピアノがビルエヴァンスに入れ替わります。
1958年のアルバムですから私の生まれた年のアルバムですね。
今聴いても新鮮、色あせていないです。
マイルス、コルトレーン、キャノンボールのスリーホーンのユーチューブがありましたので貼っておきます。 ピアノは既にエヴァンスですね。