おかげさまで仕事の方は一段落つきましたが、世の中、大変ですよね~(汗)。
テレビで三浦瑠璃さんがおっしゃってました。 コロナウィルスは、病気で死ぬ人もいるのと同時に経済で死ぬ人もいる。 むしろそちらの方が心配だ。 病気の方は今から追いかけて沈静化していくだろうが、経済の方は叡智をもって対処しないと手の打ちようがなくなる、みたいなお話の内容だったと思います。
全くその通りだと思います。 そもそもが、マスコミが煽りすぎですよね。 毎日毎日、何人発症した、何人死んだ、的なことばっかりです。 情報が単純すぎで扇動的ですね。 毎年、ウィルス関連で亡くなっている方も結構いるはずなんですけど・・、その比較データも欲しいです。
んっ? 機嫌が悪い? そんなことないですよ。 さっき証券会社の担当営業マンから電話いただきましたけど・・。 まあ、君のせいでもあるまいし、ですよね。 ちゃんとそう言いましたし(笑)。 そもそも雀の涙みたいな金額ですし(笑)。
さて、最近忙しかったのでお弁当の方は、晴れて専業主婦となった女房に任せることが多かったです。 その中で作ったいつものローストビーフ弁当。 よ~く見てください。 どこかが違います。 どこが違うでしょうか?
答は、このローストビーフは息子が焼いた、でした。 んっ? 変わんない?
そうですよね、ただ焼くだけですもん(笑)。 忙中閑ありでカレーを作るためスジ肉を買いに行ったついでに肉を仕入れていました。 さあ夜中に作ろう、と常温に戻すために冷蔵庫から出していると、息子が「教えてくれ!」と。
まあ、教えることはほとんど無くて見てれば誰でも分かるぐらいのもんなんですけど、面白いからやらせてみました。 わたしも経験ありますが、初めて大きな肉のかたまりを切る、って行為、料理男子にとっては結構テンションが挙がる経験なんですよ(笑)。 まあ、それで興奮するかどうかで料理好きになるかならないか、分かれるんでしょうね。
ヨーグルトは大きさがわかるように置いているだけです、息子が(笑)。 2キロぐらいだったかな?
この厚みを生まれて初めて切ったはずです(笑)。 塩コショーは「強めに」って言っただけ。
教えたのは「焼き色がつくまでひっくり返さない」ってことと、焼き加減はトングではさんで測るってことだけです。 楽しかったかなあ? まあ覚えて悪いことはないでしょうし。
John Coltrane & Johnny Hartman(ジョンコルトレーン・ジョニーハートマン)
インパルスというレーベルにおける、コルトレーンバンド(コルトレーン(ts)、マッコイ・タイナー(p)、ジミー・ギャリソン(b)、エルヴィン・ジョーンズ(ds))による「バラード3部作」、その最後の一枚です。 前作の2枚「バラード」「ジョンコルトレーン&デュークエリントン」については、このブログで既にご紹介済みです。
ハートマンは低音がソフトで渋~っい黒人シンガーです。 前作2枚と違ってこのアルバムではコルトレーンは脇役に徹しています。 コルトレーンは、っていうよりバンド全員がそうですね。 ジャズ史上でも最強メンバーといわれるこのバンドの脇役、涙が出るぐらい渋~っいです!
このアルバムを最後にコルトレーンは次のステージに進みます。 コルトレーン最後のバラードってことでも意味深いアルバムです。
このアルバムの中ではバンドの演奏が一番長い曲「マイワンアンドオンリーラブ」貼ります。 スタンダードの名曲です。