市販のインスタントの冷麺です。 具も特にひねりはなく、玉子・ハム・胡瓜のオーソドックススタイルです。
こういうのは楽ですね(笑)。
OZONE(小曽根真)
世界的なピアニスト小曽根真。 日本で売り出したアーチストではなくアメリカでメジャーデビューをして、その後日本で知られるようになったピアニストです。
このアルバムは小曽根さんのデビューアルバム、世界デビューです。 ビブラフォン奏者のゲイリーバートンがプロデューサーで自らトリオに参加。 大物ベーシスト、エバンストリオにもいたエディゴメスを招いています。
ですからこれは、ピアノ、ビブラフォーン、ベースによるめずらしいトリオアルバムです。
全曲が小曽根さんの作曲によるもの。 デビューアルバムで、しかもこんな凄いメンツで、これは凄い事だと思います。 小曽根さん独自の世界観が広がります。 あとの2人の演奏レベルが高いのも当たり前ですよね(笑)。
1984年録音です。 ああ、80年代だなあ、って聴けば懐かしい気持ちになりますが、発売当時はかなり斬新だったでしょうね。