ステーキ丼です。
芸人さんの「和牛」「銀シャリ」ときてゴロがいいので「牡蠣醤油」と続けてタイトルにしました(笑)。
「和牛」に塩コショー。カルピスバターで焼いて牡蠣醤油をからめました。
「銀シャリ」の上にキャベツと大葉のせん切り、目玉焼き2つを乗っけて「和牛」をのせました。
あっ!塩コショーしてるから「ハリウッドザコシショウ」も使えたかな!ちょっと苦しいか(笑)。
昨日、いつもまとめ買いをするお肉屋さんの近くで研修会がありましたので、終了後、なんやかやと5kg以上買いまして、あまりの寒さと重さに負け、直帰しました(汗)。
今日弁当を作った後、ローストビーフを作りました。作り方は「仕込み-3」の記事で書きましたので分けて保存するまでの写真です。
今日は9等分ですから大小はありますが1個約200g弱です。
いや、ただこれをジップロックに2個ずつ入れて冷凍するだけのお話です(笑)。夕食なら家族5人で2個、息子の弁当の場合は丁度1個をまるまる使います。
それで今日はもう一つ語ります。牡蠣醤油です。
まず左は、いつから使っているのか、誰から聞いたのかも定かではないのですが、ずいぶんと前から長く我が家で使っている醤油、だし醤油です。熊本阿蘇からネット注文で5本ずつ仕入れています。
ほんのり甘くて塩分が少ない。卓上は全てこの醤油、お刺身もこの醤油で食べていますから、うちの家族は外食でお寿司屋さんに行ってもあまり醤油をつけません(うちではわざわざ回るお寿司とはいいません。回る方が当たり前、本物と教育しております)。
で、右の牡蠣醤油。私にカルピスバターを勧めてくれた方が、やはりどうしても買え、と(笑)。牛肉をカルピスバターと大量のニンニクで焼いて牡蠣醤油で食べたらたまらんぞお、と(笑)。
正直、今日のステーキ弁当がデビューで、息子に聞いてみなければ分かりません。わたしが指につけて味見した限りでは、確かに美味い。我が家の醤油とよく似ている。ただやはり各々に個性があります。優劣はつけがたい。今日のステーキは牡蠣醤油の方で正解だったろうと思います。
今後どちらも使って行くつもりです。使う道具が増えた、ということはその分、頭も使わなければいけなくなったということですね(笑)。