載せるほどのものではないのですけど、一応作りましたので・・・(汗)
ただ、玉子は温泉卵ってことで少々は頑張ってます。
HELEN MERRILL(ヘレンメリル)
「ニューヨークのため息」と言われるヘレンメリル。
甘くてハスキーで気だるい唄声は、阿川泰子さんに似ています。
いや、時系列で言えば阿川さんの方がヘレンに似てるのか(笑)。
青江美奈さんもヘレンを意識されてかなり寄せてますよね。
2曲目の「YOU’D BE SO NICE TO COME HOME TO」と3曲目の「WHAT’S NEW」はすごく有名です。
このテイクがそのまま日本でもCMソングに何回か使われていますので、きっと何度も聞かれているはずです。
ただわたくし個人的には、やっぱりこのアルバムは、天才ブラウニー(クリフォードブラウン)のトランペットの一枚ですね。
それとクインシージョーンズのアレンジ。
アルバム一枚を通じて都会的でおしゃれな感じに仕上げているアレンジはさすがです。
どうでしょう? 一番最初にベストバージョンでやってしまったら、ヘレンさんはその後しんどかったんじゃないでしょうか?
いらん心配ですけど・・。