以前にもご紹介しましたギャル曽根さんのレシピ、豆腐カレーです。夕食にもいいと思います。
簡単でヘルシーですからぜひお試しください。
レシピは以前の記事のどこかに書いてあります。無責任ですいません(汗)。
録音は1957年ストックホルム、と書いてあります。海外で録音したということで「OVERSEAS」というアルバムタイトルです。
他のアルバムジャケットもありますが、このジャケットは「OVER」とたくさんの「C」。「Cs」ってことなんでしょうか? まああんまりおもしろくないダジャレですね(笑)。
さて、本当に数多くジャズの名盤に登場するバイプレイヤー、トミーフラナガン。バイプレイヤーとしての評価は絶大ですが、それだけではありません。彼の素晴らしいリーダーアルバムです。ジャズのピアノトリオのアルバムは膨大にありますが、その中でも名盤中の名盤の一枚です。
トリオの名盤と言うからには3人すべてが良くないといけない!
まずはエルビンジョーンズのパワフルでエキサイティングなドラムを軸に、トミーフラナガンがここは主役として自由奔放にかつ優雅にピアノを弾ませます。そして聴く機会は少ないのですがウィルバー・リトルというベーシスト。ぶっとくて硬派な、私好みのベースを力強く刻みます。
三人の距離と一体感がすばらしい!何度も聴きたくなる一枚です。