じいちゃんの離乳食

鳥・卵うどん / 敬老の日

鳥・卵うどん / 敬老の日

まずはYちゃん、病気は快復、超元気になりました。

思ったほど喉のはれは長引かず、食事も通常の状態に戻りました。

みなさま、ご心配おかけ致しました。無事治りました。ありがとうございました。

そしてここからは、先週の夫婦の会話です。

「敬老の日のことやけど・・。」

「そうたい、敬老の日たいね。何かおふくろの好きそうな服、買っとって。任すけん。」

「いやいや、私達のよ。」

「・・・。は~~っ?」

「いや、子供たちがご飯食べに行こうって。ご馳走するって。」

「・・・。は~~っ?俺がや?お前もや? 行かん、行かんくさ。まだじいさんやなかって言うとけ。」

寝耳に水とはこの事。年寄り扱いはまだまだ勘弁してよ、ってお話なんですが・・。

「いやいやリアルにおじいちゃんやん。孫もおるし。」

「・・・・・。」

「じいちゃんの離乳食とかいうブログもしよっちゃろ?」

「・・・・・。」

言い含まれた形になってしまいましたが、Yちゃんの快気祝いもかねて家族そろって行ってまいりました。

隣町にある老舗の「町中華屋さん」です。美味しいし、店内が広いので子連れ家族には便利です。

もちろんYちゃんのご飯は、じいちゃんの離乳食を持参。うどん2つと、里芋にんじん大根の煮物です。

実はこの前日もうどん。Yちゃんがうちにお泊りに来たので、うどんを作ったのですが、うれしいことにYちゃんドハマり。

テーブルを叩いてお代わりを要求。2食分を完食し、まだ食べたそうだったのを無理やり打ち切りました。

2食分といえば、うどん玉1/3個、たまご1/3個、鳥のささみ1/2本ほど使ってます。

その他にも食べてますので、息子曰く「まあ、ダイエット中のOLより食うわな。」

Yちゃんにうけたのは、多分いつもの和風の出汁で鳥のささみを炊いて鳥からもしっかり出汁が取れているからだと思います。

敬老の日デビューを大変楽しく果たすことが出来ましたが、これもYちゃんが生まれてくれたおかげですね。

新しい命はみんなを幸せにする。 

やっぱ神さまっておるんやろうねえ。しみじみ思ったじいちゃんでした。

記念にもらった卓上カレンダーです。

「顔は加工するけん。」と娘に言いましたが「顔はすぐ変わるけん良かくさ。」との事。男前やねえこいつ笑。

母親がいいと言うなら、まあいいか。 可愛いでしょう!

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