妻の里から摘んだばかりのおくらを大量にいただきました。 茹でて酢味噌で食べたり、天ぷらにしたり、バター焼きにしたりですごい勢いで食べています。 美味しいです!
お弁当には、軽く茹でて、紫蘇と豚肉で巻いてカツにしました。 つけ合わせは ブロッコリーのカレー粉炒めと糖質ゼロ麺のナポリタンです(笑)。
大分の知り合いの方からは、かぼすを大量にいただきました。 最近、焼酎派の私はまるまる一個を輪切りにして、水割りでいただいています。
お弁当に使えないかな?と考えたら、近所のお蕎麦屋さんの「酢だち蕎麦」を思いつきました。 酢だちではなくてかぼすですけど全然大丈夫だと思います。
冷やかけそばです。 かぼすがまるまる一個ずつ入っています。
かぼすのお返しに、そちらの家に娘をやることにしました。 いや、冗談、冗談(笑)。 いよいよ明日がそちらの方と娘の祝儀です。 かぼすの前から決まっていました(笑)。
この一月ほど娘に巻き込まれてかなりバタバタしていましたので、やっと明日で一息です。 まあ、私は何もしておりませんから、気持ちだけのことなんですけど(笑)。
私の時代の結婚式は、家と家との式、みたいな感じで、親と式場と仲人さんが大変で、新郎の私は当日ちゃんと式場に来てしおらしく座っていればそれでいいっていう感じでした。 今の時代は仲人さんも立てず、結婚する当人二人が二人だけの力で、お世話になっている方や友人たちを自分たち流にもてなす、っていう感じになっているようです。 ですから、当人二人(とそれぞれの母親)はなかなか大変でした。 明日もでしょうけど。
娘の結婚相手に関しては、私も妻も絶対条件があり、娘には従前から言い聞かせておりました。 私の条件は「娘が好きな人ではなく、娘のことを好きな人。すごくすごく好きな人。」まあ、大事にしていただくのが一番ですよね。それ以外は一切望みません。 妻の条件は「近くの人。転勤とかが無い人。」 なんじゃそりゃ?(笑)。
この条件、簡単なようで以外にハードルが高い! 娘が深キョンのような器量でしたら私の条件は軽々クリアするんでしょうが、んなわきゃない。三人並みです。 妻の条件は「地主か?」と聞きたくなるような条件で・・、お恥ずかしい(笑)。
ところがいらっしゃったんですね。そういう方が。 昨年の年末に娘がいきなり連れてきた方は、温厚で物静かな方。 娘のことをとても大事に思っていただいているその気持ちがにじみ出ていました。 きかん坊の娘も彼の前ではしおらしくしており、わたしは安心。即OK!
妻はその方がご長男ということで色々聞いておりました(笑)。 大分県の方で、遠い将来のことは分かりませんが、少なくとも定年までは福岡市に勤める。 ご両親のことはお姉さま夫婦が同じ町内に家を構えていらっしゃるので心配はない。 最後に名前と生年月日を聞いて、知ってる占い師だかなんだかに聞いてくるとか言ってましたが、それは私と息子が全力で阻止しました(笑)!
とにかく私たちの条件「近い!娘にやさしい!」は完全にクリア。 いたんだなあ、と嬉しい限りです(笑)。
私のことを立ててくれたのでしょう、彼から明日の宴に流す曲を私が選んでくれ、と頼まれました。 色々考えましたが最後は有名すぎて面白くないかもしれませんがこのCDにしました。 ジャズをあまり聴かない人でも「あっ?知ってる曲だ」と思ってくれるかもしれないし・・。
ビルエヴァンス(p)が最愛のパートナー、スコットラファロ(b)、ポールモチアン(ds)と共に、明日娘たちのために奏でてくれます。 美しい美しいアルバムです。
このアルバムも何枚買ったことだろう? 今回も記念に娘たちにあげようと新しく買いました。
Walts for Debby(ビルエヴァンストリオ)
ユーチューブ貼っておきます。 明日のためにこのアルバムの中から選曲した3曲です。 どうかお聴きください。