ピーマンが１個しかなかったのでシソを入れてみたら、思いのほかいい感じになりました。
エラそうなんですけどたまには私の作り方（ただし我流）をご紹介。
調味料は味噌、砂糖、酒、醤油だけです。 ただ順序が自分流です。
①フライパンに油を敷き豚肉を砂糖で炒める（関西式のすきやきと一緒です）。 砂糖の量はすき焼きのときと一緒ぐらいですから結構多めだとおもいます。
②肉に火がとおって水分が出てきたらなすびを投入、さらに炒める。
不思議なことに肉となすびから水分がどんどん出てきてなすびがしんなりしてきます（砂糖が足りなかったら足してください）。
③なすに完全に火が通ったなというところでピーマンを投入。
④ピーマンはすぐに火が通りますから、通ったと思ったらここで味付け。 お酒で溶いた味噌を入れてよく混ぜます。 これでほぼ完成です。
⑤ここからは、お好みです。 ごま油をふって鍋肌からほんの少量の醤油を回し入れ香りづけ。
⑥さらにざっくり切ったシソを投入（これも多めがいいです）。 1、２回混ぜてすぐ火を止めます。
砂糖の力ってすごいと思います。 ほとんど素材だけの水分でしんなり仕上がりますよ。
ＨＥＲＢ ＡＬＰＥＲＴ ＰＲＥＳＥＮＴＳ（セルジオメンデス＆ブラジル６６）
私たちの世代にはたまらないブラジル６６。
１曲目マシュケナダは、ＴＯＹＯＴＡのシエンタのＣＭでおなじみの曲。
２曲目のワンノートサンバへと続き、朝も早よからノリノリです。
このノリノリの気分のまま仕事頑張って、夜は中州ジャズに繰り出します！