すった山芋を一人前ずつ冷凍したパックの商品があって、便利です。
具は他に、きのこ、豚肉、おくらを甘酸っぱく炒めたものとネギです。 分けて入れたのでなんかたいそうな重装備になっていますね（笑）。
LOUIS ARMSTRONG（ルイアームストロング）
前回のベニーグッドマンと並んで私の最初のジャズのヒーローは、ご存知サッチモことルイアームストロングです。
もちろんリアルタイムで聴いていたわけではなく、私の親のそのまた親、おじいちゃん達世代のビッグスターです。 孫の私もファンでしたって感じですね。
まあ、サッチモのことが嫌いっていう人はいないでしょうし、もちろん聴いたことがないっていう人もいないと思います。 世界中で一番愛されたジャズマンではないでしょうか。
３回にわたって私がジャズを聴き始めた歴史のようなものを書きましたが、書いたように私は古き良きジャズから聴き始めました。 それから歴史を追うようにだんだんと新しいジャズを聴いてきましたが、常に最先端からは遅れて聴いていたような気がします。
でも、ジャズってすたれない、色あせないんですね。 今聴いてもあのころと同じように心ときめきます。 んっ？キモい？おじさんはときめいちゃだめ。 そうなの？申し訳ありませんでした（笑）。
多くのミュージシャンが何度も何度も唄った名曲「What A Wonderful World」。 1970年のライブとありますからお亡くなりになる前の年ですね（涙）。 御年69歳のステージ。 さすがに声の張りは弱くなっていますが、聴かせます。 幸せな気持ちになれます。 本当に愛すべき男。偉大な男。サッチモです。
https://www.youtube.com/watch?v=BlDgQOd3p-0
本当はサッチモのこの歌でこのブログの最終回を飾ってもらうおうという予定だったんですけど、最終回はあと何回か先に延ばします。 ちょっと事情があって・・・(汗）。