先日「時鮭」をご紹介しましたが、それと一緒にいただいた「紅鮭」の方です。
一切れそのまま使うと、わたしの拙いお弁当でも豪華に見えるようで、大変ありがたいです。
りんごもいただき物です。ご実家が岩手でりんごを作っていらっしゃる方から毎年いただきます。
今どき、どこの産地の物でもデパートで買えるでしょう、って思われるかもしれませんが、これが全然違う。何故だかが全く分からないんですけど違うんです(笑)。
箱を開けてそのまま匂ったときの香りが強い。もちろん食べたらさらに香ってすごく美味しいです!
写真ではなぜ2つかというと、私の分はもう食べてしまっているからです(笑)。
Charles Mingus Presents Charles Mingus (チャールズミンガス)
このCDかけていると、妻が他のに替えてくれと言います。この「ニワトリの鳴声みたいなの消して」と(笑)。
鳴声とはエリックドルフィーのアルトサックスのことなんですけど、そう言われればそう聞こえます。
このアルバムはミンガスの実験的なアルバムでありストーリー性、メッセージ性も強く確かに聴きにくい感はあります。コアなジャズファンでないと楽しめないかもしれません。
ミンガスが奏でる硬派でダイナミックな音は私のようなリスナーファンが多いのはもちろんなのですが、プレイヤーの多くの方々もミンガスにあこがれ、目標としている音です。
ただ、ミンガスの音、普通じゃ出ないってことがこのアルバムジャケットを見るだけで分かる気がします。ベースぐらい簡単にへし折ってしまいそうですもん(笑)。