ほたて、といってもベビーほたてです。
北海道でいただいたほたてバター、うまかったなあ・・・。
Sonny Stitt sits in with The Oscar Peterson Trio(ソニースティット、Oピターソントリオ)
高度なテクニック、アルトとテナーサックスの二刀流、ソニースティットです。
ソニーのアルトはチャリーパーカーに似ているとよく言われますが、スタイルは一緒でも、音や曲の解釈は違います。
チャーリーパーカーの歯切れのいい太い音、ソニーのやさしく流れるような音。それぞれがいい。どちらも大好きです。
また、ソニーのテナーもすごくいいんです。
このアルバムはやはり超テクニシャンのオスカーピーターソンとの共演ですが、ピーターソンは無用にテクニックをひけらかしていません。
レイブラウン(b)、エドシグペン(ds)の二人の実力者もあわせて、4人が一体となってスウィングする演奏はとても爽やかで軽やか、楽しいアルバムとなっています。