何回か書いたとは思いますが、私がまだ中学生、高校生でお弁当を作ってもらう側のとき、一番好きだったのがピーマンとハムのバター炒めをご飯にかけたお弁当でした(ちなみに二番は銀タラ、三番はきんぴらでした)。
溶けたバターが冷めたご飯に浸みて、授業中から頭に浮かんできてはよだれタラタラ垂らしてました。 アルマイト製の巨大な弁当箱の蓋を開けたら、むさぼるように一気に掻き込んだものです(笑)。
で、まあ同じようなものの3連発。 もちろん全部を今週に作ったわけではありません。
それぞれの野菜と、私はハムではなくベーコンをオリーブオイルかグレープシードオイルで炒めて塩コショー。 仕上げにたっぷりのバターを入れて、溶けたら熱いうちに熱いご飯に乗っけるだけ。 チョー簡単です。 出来立てよりも冷めてからの方が旨いです(笑)。
もっとも私が中学生のころブロッコリーというものはまだ見たこともなく、もちろん食べた記憶もない。 アスパラもホワイトアスパラガスの缶詰しか知らないので緑のものがあるとも知りませんでした。亡くなった親父が酒のつまみにマヨネーズかけて旨そうに食べてましたね。 そういやベーコンも、普通ベーコンって言ったら鯨のベーコンのことを言ってました。博多では。 これも亡くなった親父の好物でした。 なんか似てきたなあ(笑)!
まだ仕事たまっているもんで、ジャズのお話はまた今度にします。
今日からしばらく休みなしかなあ(涙)。