じいちゃんの離乳食

さば いか / 明日から保育園

さば いか 等々

さすがの私もこの時期は少々忙しいです。

寸暇を惜しんでYちゃんに遊んでもらってます。 あとは離乳食を作ったり、一緒にお風呂に入ったり・・。

仕事中とお酒を呑んでいるとき以外はYちゃん一色ですね(笑)。

離乳食については、沢山種類を作る時間がないので、こまめに単品を作って渡しております。

まずは無難なところで、おやき。

じゃがいも、たまねぎ、にんじん、まぐろの水煮缶、アオサ。 まぐろの水煮缶に塩味がありますので、塩麴を少なめで味付けています。

次はサバのハンバーグ。 サバは初めてです。

食パン、たまねぎ、にんじんをフードカッターにかけて、今日はサバ缶ととっておいたじいちゃん晩酌用の刺身の鯛の柵半分で作りました。

8個作ったうち4個にはもどしたひじきを入れました。

サバの缶詰を使ってよかったなと思ったのは、骨がとても柔らかい状態で入っていることです。 栄養満点だと思います。

はじめてのサバ。 Yちゃん大好きでした。 よかった~。

次はお好み焼き。 キャベツ、山芋ほかの野菜とだし汁、粉、玉子に、エビとこれも初めての挑戦、イカを細かく切って入れてます。

これを3枚に分けて焼きました。

こっちは最初から自信がありました。 パックに分けておいた2食分、たぶん大人の量の3分の2ぐらいをYちゃんぺろりと食べてくれたそうです。

次は鶏のささ身の塩麴付け。 ジブロックにささ身と塩麴入れて、冷蔵庫で1日漬けて焼いています。 大人の味に挑戦。

これ、初回はまったく食べてくれませんでした。 鶏が臭かったのか、麹が苦手だったのか・・。

心配しましたが2回目、もうちょっと小さく切って渡したら前回が嘘のようにモグモグと大量に食べてくれました。 リピート確定です。

次はいつもの根菜の煮物です。

鶏モモ肉と、里芋とかぶです。 最近そのままの大きなにんじんが苦手みたいなので最初から入れませんでした。

結構多めの出汁で炊いておりまして、次の日はその残った出汁でうどんです。 

これ結構旨いです。 昆布、いりこ、雑節の濃い目の出汁に甘麹と醤油。 それに前日の鳥ほか野菜の出汁も出ていますから。

うどん3玉を4等分、なかなかの量です。 娘が動画を送ってくれるのですが、本当に幸せそうに完食してくれます。

見ているじいちゃんも幸せ。 仕事の疲れが一発で吹っ飛びます(笑)。

明日から保育園

エビ、イカの甲殻類、鯵、サバの青魚もOKでしたし、あと残っているのは蕎麦ぐらいでしょうか。

もっとも蕎麦は最初から試してみる気はありませんでしたが・・・。

お米もパンも大人と同じように食べてくれますし、これでちょっと一安心です。

と申しますのもYちゃん明日から保育園の「お試し保育」なんです。

娘が来月から会社に復職致しますので、近くに住む私たちが「面倒をみようか?」と申し出はいたしました。

娘の返事は「親に頼っていたら、親がもしもの時どうすると? ちゃんと自分たちだけでやっていけるようにしておきたい。」

ごもっともです。 ぐうの音も出ませんわな。

それで保育園に入るまでに、アレルギーを知っておきたい、なるべく好き嫌いは無いようにしておきたい、と思っておりまして、それで今ちょっと、ほっとしているという次第です。

Yちゃんが保育園に行くのは我が家にとって一大事。 どっしりしているのは母親(娘)ぐらいで、父親及びその他取り巻きは揺れに揺れております(笑)。

保育園で昼食をいただくようになりますから、わたしの離乳食も大きな転機になりますね。

保育園で頑張るYちゃんをみんなで支えていかなければならない、と思っております。 

ん? ゲサい? 

・・・ですよね(笑)。

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