福岡市から東へ行った「なまずの里」という所のすぐ近くにJAの野菜販売場があります。 そこに月に1回か2回、野菜を買いに行きます。 私の家からですと高速を使っても40分はかかります。
かなり大量に仕入れてくるんですけど、それが許されるのは長持ちするから。葉物でも1週間以上は大丈夫。新鮮です。コスパも素晴らしく、なにより味がいいです。この地域の土と水がいいんだと思います。
野菜以外に生みたての卵、くだもの、生花も買ってきます。それ以外にも饅頭と漬物は毎回の楽しみ、特に漬物は薄味ですのでサラダ感覚で大量に買います。
弁当と漬物とがまったく結び付かなかったんですけど、「なんだ。 パックに入れたら大丈夫やん。」 こんなに簡単なことを今まで思いつかなかったなんて・・。
漬物がメインですからもっとご飯の白い部分が多かった方がよかったかもですね。
薄味ですからうなぎにも合うかと・・。 白菜はやっぱり黄色の部分が一番甘いです。
Fine and Mellow/豊島ひろ子
先月の半ば、今年初めてのライブに行きました。 豊島さんから直接メールを頂きお誘いいただきました。 もちろん私は豊島さんのファンで何回かライブにおじゃましましたが、豊島さんご自身がミュージシャン同士のお付き合いでライブに聴く側でお見えになることもあって、お客同士としてお話することも何回かありました。 市内にお見えの時はご連絡下さいとお願い致しておりました。
ですからこのブログを休んでいた期間も豊島さんのライブにはよく行きました。 でもわたし、よほどの情報でもない限り、基本女性ヴォーカルのライブには行きません。 はずれが多いから(笑)。
大変失礼な言い方ですけど、どうしてもヴォーカルは他の楽器に比べて、プロとアマの垣根が低いと言わざるをえないです。 自称プロの人があまりに多い。くねくね唄うのを女らしいと勘違いしている人、苦手です(笑)! 客は家では、エラやらサラやらビリーホリディやらの本物を聴き込んでいるからギャップが大きすぎるんですね。
ずいぶん偉そうな辛口コメントになってしまいましたが、そういう中で、豊島さんは、お金を払ってでも電車に乗ってでも聴きに行きたい、そう、プロ中のプロのシンガーです。 ご家庭を大事にしていらっしゃるので今後も福岡・大宰府を拠点とするスタイルでいかれるんでしょうが、福岡が誇ることが出来る最高のシンガーだと思います。
圧倒的な声量。 さらに本当にジャズのことをよく勉強され研究されています。その厚みも彼女の魅力ですね。 それといつ行ってもいいサイドマンを引き連れています。 このアルバム豊島さんのサードアルバムで、発売ツアーライブにも行きました。 ベースの加藤真一さん、ギターの馬場孝喜さん、どちらも東京の方ですが、本当に半端なく素晴らしかったです。
ユーチューブあるのかなあ?と思って検索したら結構充実していました(笑) このアルバムから一曲、貼っておきます。
先週の3日は節分。
我が家には狂乱の夜。罰当たりの夜(笑)。今年も撒きました。銭を(笑)
去年の記事を貼っておきます。 よかったら読んでください。 叱ってください(笑)。
http://kotabe-tax.jp/2018/02/04/%e7%af%80%e5%88%86/